性病検査キットならJIDID(日本感染症検査研究所)
お取扱いする検査
女性の方向け

女性2種 女性用(クラミジア・淋菌)

女性マイコ・ウレア 女性 (マイコプラズマ・ウレアプラズマ)

性器・咽頭4種 女性用 (性器クラミジア・性器淋菌・咽頭クラミジア・咽頭淋菌)
男性の方向け

男性2種 男性用(クラミジア・淋菌)

男性マイコ・ウレア 男性 (マイコプラズマ・ウレアプラズマ)

性器・咽頭4種 男性用 (性器クラミジア・性器淋菌・咽頭クラミジア・咽頭淋菌)
検査に関するQ&A
キットのお届けについて
検査キットはいつ発送されますか?
ご購入後、2営業日以内に発送いたします。
配送方法は?
追跡番号付きのクリックポストまたはレターパックでのお届けとなります。
性病検査と分かってしまうのは困るのですが。
外観から性病検査と分かるパッケージではありません。 送り主は「JIDID」、内容物は「検査キット(未使用)」と記載されます。 送り主や内容物はご希望により変更できますので、申込時にお申し出ください。
局留め郵便で受け取ることはできますか?
はい、送付先住所欄にお受け取りになる郵便局を記入してください。
検査手順について
初めてなので検体がうまく採取できるか不安です。
イラスト入りの検体採取手順書が同封されています。特に難しいことはありませんので手順書にしたがって採取してください。
膣ぬぐい検体(女性用)の採取は痛いのでしょうか?
検査は高感度なので、炎症が起きている場合でも痛みを感じるほど強くぬぐう必要はありません。
ポストに投函するだけとのことですが温度管理や破損の問題はないのですか?
はい、検査結果に影響を与えない専用の容器と薬品で構成されています。
検体を送る料金は含まれますか?
はい、含まれています。同封の返信用封筒に入れて投函するだけです。
結果の受け取りについて
結果はいつ分かりますか?
検体到着時間により、15時までに到着したものは当日中、15時以降に到着したものは翌営業日に結果通知となります。
投函地から到着までの日数は以下をご参考ください。
https://www.post.japanpost.jp/send/deli_days/index.html
当検査所の郵便番号は111-0021です。
結果はどのように通知されるのでしょうか?
検査申込時に登録したメールアドレス宛に「検査結果報告書」(PDFファイル)を添付にてお送りします。
結果が届きません。
迷惑メール扱いになる場合があるようです。お問い合わせの前に迷惑メールホルダーをご確認ください。
また、キャリア・メール(i.cloudなど)で受信障害が目立ちます。PCからのメールを受信できるメールアドレス(gmailなど)をご指定いただくと回避できます。
他で受けた検査と結果が違いました
検査方法や検体採取方法によって精度や感度が異なります。いずれかで陽性判定だった場合、感染している可能性が高いので、期間を空けて再検査してください。
結果判定について
検査の信頼性について教えてください。
当検査所は厚生労働省が認める「登録衛生検査所」として精度管理体制を整えており、性病検査については、国立健康危機管理研究機構(JIHS)が公開する「病原体検査マニュアル」および世界保健機構(WHO)が推奨する検査手法を採用して検査を行っています。
どのような検査方法なのですか?
それぞれの病原体に特有のDNA配列を検出するPCRという方法で検査しています。様々な検査技術の中で、検出感度・検出精度ともに最も優れている方法です。
陰性の場合は安心して良いのでしょうか?
感染初期では、十分に病原体が増えていないため陰性判定になることがあります。感染機会から一定の期間をおいて検査することをお勧めしています。
治療について
症状はありません。
多くの性病は自覚症状がありませんが、確実に進行しています。陽性判定となった場合は早めに医療機関に相談することをお勧めします。
治療できる医療機関は紹介してもらえますか?
はい、提携先の医療機関がありますので、かかりつけ医がいらっしゃらない場合はご相談を承ります。
リモート診療とはどういうものですか?
法律が変わり、病院に行かなくても診察を受けることができるようになりました。ご自宅に居ながらオン・ラインで診察を受けることができるうえ、治療薬もご自宅で受取ることができます。
繰り返し陽性判定となります。
性病は何度でも感染するので、パートナーが感染している場合、パートナーと共に治療しないと感染が繰り返されます。 また、治療薬が効かないタイプの性病(薬剤耐性:AMR)が高い割合で増えています。AMR性病かどうかを調べて正しく治療しましょう。 薬剤耐性(AMR)についてはこちら。
日本感染症検査研究所とは
私たちが気付かない間にも、世界のどこかで新しい感染症が生まれ、国を超えて拡がっています。
時にはゆっくりと、ある時には急激に拡大するのが感染症です。
感染症の先手を打って感染者を早期に発見できれば、適切な治療対策を講じることができるばかりでなく、公衆衛生の維持と更なる感染拡大防止に貢献します。
日本感染症検査研究所は、それぞれの感染症に対する適切な検査技術を駆使し、皆様の健康維持と、感染拡大防止に尽くすことを使命として誕生しました。
お客様の声
「検査は郵便で送るだけなので簡単です。しかも迅速に結果を知ることができました。プライバシーが守られる環境で検査を受けられたので安心でした。」
「初めての検査でしたが、匿名で受けることができたので心理的な負担はありませんでした。結果は陰性だったので安心できました。」
「クラミジア感染が判明しました。すぐに治療が始められたことは良かったです。検査は簡単で、結果も迅速に通知されました。これからも定期的な検査を受ける予定です。」
「病院に行くことなく自宅で簡単に検査できるので便利です。結果も検体を送ってから2日後にはサイトから確認ました。便利で信頼できるサービスだと感じました。」
運営会社
日本感染症検査研究所は、感染症検査に実績を誇る株式会社メタボスクリーンが運営しています。日本感染症検査研究所(登録衛生検査所)では、感染症の専門知識と最新の検査技術を駆使して、様々な感染症検査を行っています。
感染症高速検査技術
株式会社メタボスクリーンは、世界に類を見ない高速PCR装置「パソック(PathOC)」の開発に成功し、感染症対策用医療機器として製造販売しています。導入医療機関では「パソック」活用により、高速かつ正確なPCR検査を短時間(20分以内)に提供できることから、救急対応はもとより、外来検査の即時判定や院内感染の早期防止対策が可能となりました。ご興味のある医療機関関係者はこちらからお問い合わせくださいませ。